2017/12/14(月)『塀の中の白い花~ほんとに何もやってません』第8回放送

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(写真は東京新聞2017/11/26朝刊)

「塀の中の白い花~ほんとに何もやってません」は冤罪が遠い世界のことではなく、誰にでも起こりうる身近な問題であることを世間に伝えていく番組です。殺人事件から痴漢冤罪まで、様々な形の冤罪が世の中に溢れており、冤罪が非常に不運な一部の人たちにだけ起こった、特殊な事例ではないことを、そして、冤罪に苦しむ被害者が全国にたくさんいるいうことを電波を通じて分かりやすくお伝えしていきます。

本日の話題は前回に引き続き、UPR(国連人権理事会による普遍的定期的審査)についての解説続編、そして映画『獄友』の話。
UPRから日本は218項目で勧告を受けているという驚きの事実。「人権上、これはおかしいのではないか?国際水準に合致するよう改善しなさい」と改善を求められている。では具体的にはどんな改善を求められているのか。報道の自由がない!メディアの独立性を確保しろ。警察が逮捕した容疑者の扱い、不当に長い拘留期間、人権。技能を取得するために、日本に来ている外国人労働者の劣悪な労働環境、などなど、田鎖麻衣子弁護士が分かりやすく解説してくれます。

諸外国から見た日本は、残念ながら人権後進国であることは間違いない。

そして冤罪映画を多数作っている映画監督の金聖雄さん。
来春公開予定の映画『獄友』のこと。キャッチコピーは「冤罪雄青春グラフィティー」。冤罪によって青春を奪われてしまった冤罪被害者と、映画製作を通じて、触れ合ってきた金監督ならではの温かい言葉が心にしみます。
今週の出演:田鎖麻衣子(弁護士)、金聖雄(映画監督)


FMたちかわ(84.4MHz)
http://www.fm844.co.jp
もちろんサイマル放送でリアルタイムに地球の裏側でも聴くことができます。
聴き方は下記でご確認ください。
http://www.fm844.co.jp/fun-fun-fun
残念ながら聴き逃した場合はコチラでご確認ください→ Podcast http://enzaibusters.seesaa.net/


【冤罪について語り合うラジオ番組継続のためご支援をお願いします!】
現在、FMたちかわで放送中の「塀の中の白い花~ほんとに何もやってません~」の放送継続のため、12/21からクラウドファンディングが始まりました。
URL:https://readyfor.jp/projects/enzai

2018年12月から放送が始まったこの番組ですが、冤罪事件の当事者をはじめ、弁護士や映画監督など多様なメンバーがリレー形式で登場して、冤罪についていろいろな角度から語り合っています。
誰にでも起こり得るものでありながら、「怖い」「暗い」というイメージから話題として避けられがちなテーマですが、この番組を通して多くの人が冤罪に関心を持っていただければ、と祈っています。

目標金額は365,000円で、来年1/31までのご支援募集となります。期間内に目標金額に達しない場合には、それまで頂いたご支援金は全て返金となります。
ぜひ、ご支援・拡散にご協力ください!よろしくお願いいたします。

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